入院記~30年ぶりの全身麻酔~

もうだいぶ日がたってしまいましたが、
7/31〜8/3まで入院していました。

右太もも内側にあった、
脂肪腫(硬い脂肪の塊)の摘出手術です。

今日で術後5目目で
動きもかなり回復してきました。

入院・手術はこれで4度目
(鼻骨骨折:2回、膝の内視鏡:1回)。
約30年ぶりの入院と手術は、
治療家、運動研究家として
とても良い経験になりました。

脂肪腫は約10cm、厚みは3cm弱で、
内側広筋と言う筋肉の下にあり、
太い神経の近くです。

当然、全身麻酔となりました。

7年前から徐々に大きくなり、
最近はストレッチでも
神経に触る様な鋭い痛みがあり、
これはもう取らなければと。

全身麻酔は30年前の時より
眠るのも覚めるのもかなり楽だった気がします。

病院の食事は薄味ですがおいしかったです。

肉や魚の主菜の量は少なめですが、
煮物などの副菜や野菜は多め、
ご飯も思ったより多く、
麦飯などが出ておいしかったですね。

持参するのを忘れ、
病院の売店で買ったカップと箸です。

かわいい柄の物しか売ってなかったので…

 

院中は一日数度、
体温・血圧の測定がありましたが、
いつも看護師さんに
「ちょっと低めですね」
と言われたり、
冷房が冷えて眠りが浅かったりと、
寒がり・虚弱体質であることを再確認しました。

体を切ると言うのは、
かなり体力を消耗しますね。

新しい体の組織を再生するために、
体の中では相当な仕事がされているのでしょう。

退院後は回復を早めるために
増血作用や傷の治癒を早める
【当帰】と言う生薬と
ネギ、生姜、黒コショウと鶏肉
を煮込んだ薬膳スープを毎食とっています。

画像でスープの色が濃いのは
醤油を入れ過ぎたのではなく、
生薬の色が出ているためなのです。

術後は透明のシールの様なものを貼られ、
消毒などは一切しませんでした。

昔は切り傷などには、
ほぼ毎日消毒の処置していたと思いましたが。

術後5日目くらいから、
動く時の痛みもかなり減少し、
ゆっくりと短時間の散歩を始めました。

今日で術後3週間を過ぎまして、
正座をしても傷がひきつる痛みもほぼなくなりました。

深い部分を切っていますので、
まだ素早い動き、力強い動き、
内股を伸ばすストレッチなどは無理な様です。

今回、約30年ぶりに入院し、
脚を引きずらないと歩けない様な時期を過ごし
いろんな事を思い出しました。

格闘技選手だった若い頃は、
そういう経験も割と定期的にあったのですが、
人間、しばらくないと忘れるものですね。

病気の方や身体に障害のある往診の患者さん、
また高齢者の方の気持ちが
よく理解できた日々となりました。

そして私も50歳と言うこともあってか、
生老病死と言う人間が絶対避けられないもの
の存在をひしひしと感じた次第です。

今後の治療に活かしていきたいです!

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朝からよく食べる子の共通点7つの法則?

朝からよく食べる子の共通点7つの法則

と言う記事がありました。

確かに理想的なポイントではありますが、
子供の内は特に個人差が大きく、
そうでない子もまた多いものです。

その子らのお母さんは理想論を言われてしまうと、
行き場がなくなってしまい苦しむ事も多いです。

逆から言えば、
元気な子の共通点や法則があれば、
体が弱めな子の共通点や法則だってある
と言うことです。

優れた小児科医はそれを知っていて、
まずはお母さんたちを安心させます。

親御さんが安心すること。

それが子供のケアの第一歩だからです。

お母さんの心身のコンディションは
子供に大きく影響します。

ちょっと前までは同じ体内にいたのですから、
心身の波長とでも言うものが合っているのかもしれませんね。

この様な記事を見ていつも思う事。

たくさんのデータをもとにその平均値を出し、
それをみんなが目指すゴールに設定する。

現代医学・科学のよい所と悪い所が
よく出ていると感じています。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190715-00009508-tamahiyo-life

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~何事にも曲線と直線が必要~

 

体の使い方や治療法を考える時、

【曲線】や【らせん】
の動きが大事なのですが、

それ以前に【直線】の意識が
しっかりしてないとグダグダなものになります。

直線とは【縦】と【横】の直線で、
それらは自分の体を通る
【重力】や【中心軸】と
地を平らに走る【水平面】
の感覚のことです。

これがあると上手に
患者さんの体を操作できます。

武術などの体の使い方も同様です。

これが崩れると自分の体を傷め、
治療も効果半減どころか悪化させる事も。

生きるにしても
自分の意思が【縦軸】で
人や環境との関係が【横軸】
と考えています。

ここが自分なりにでも
しっかりしていると生きやすい気がします。

山、川、波、炎、動物や植物。

自然のものに直線は
ほぼ無い様に見えますが、

見えないけど最大の法則、
【重力】と言う直線の力は
とても強い影響しています。

皆、それに従って存在し、活動しています。

北斎の絵などを見ても
きれいな曲線で描かれていますが、

地平線や水平線、それの基準となる
天から地へとおりてくる
【重力線の意識】
が強くあると感じています。

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~【寝だめ】は悪くありません~

【寝だめ】って
そもそも使われ方もおかしいですし、
それが良くないと言う理論も
万人に通用するものじゃないと考えています。

『ためる』と言うのは、
将来のためにためておくと言う意味で、
昨今の【よい睡眠の取り方】の理論での使われ方は、

『不足した睡眠を取り戻す』

と言う意味で使われてますから、
全然意味が違います。

『睡眠不足であっても
長く寝ずに起床時間を朝方にすべき』

この考え方は、
体質的に慢性疲労症候群の方や、
産後や手術後、
虚弱体質の方には適しません。

無理して病状を悪化させるだけです。

・どんなに疲れていても起床時間を朝方にする、一定にする。

これを推奨している方は、
東洋医学では
【陽】の性質の方の様に見受けます。

多少無理しても何事もガンガンやれる体質です。

【陰】の体質の方はそれができません。

寝られる時は寝て、
体力を回復させるのが優先です。

【嗜眠】と言って、
いくらでも寝られる状態があります。

東洋医学では
【血虚】【陽虚】【脾虚】【腎虚】
などと言う病態で考え、
鍼灸や漢方薬で治療します。

この様にいろんな考え方ができないと
無駄に精神科系のお薬を出されたりして、
脳も体も元に戻りにくい悪い状態になってしまいます。

原因不明と言われる症状であっても、
納得できる説明ができて、
他の方法を探せる人に任せるべきでしょう。

東洋医学的解決策は、

1、内臓温度を上げる様な衣食住の注意

が基本です。

治療や漢方薬なども大切ですが、
生活習慣が体質に合っていない場合が多いです。

まずは自分の体質に合った健康法を知ることからスタートします。

2、運動がしやすい体を作る

内臓温度を上げる努力とともに、固まった体をほぐす事が必要です。

きつい運動でなくても、体幹部、背骨、骨盤と言った、体のコアの部分をゆるめていくのです。

そうすると血行や自律神経のはたらきもよくなり、
骨格のバランスが整って動きやすくなります。

そこから徐々に筋肉が増える様な運動を取り入れていきます。

筋肉が増えてくると、体温の維持が容易になります。

そうすると日中、元気に動ける時間が少しずつ増えてきます。

その様に正しい段階で、ゆっくりと上げていくことが必要なのですね。

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高齢者の転倒予防は【履き物】や【床の敷物】もチェック

高齢の母が大腿骨頚部骨折
(太ももの上、股関節の近くの骨折)
で入院中です。

母は家の中で後ろ向きに転倒しました。

頭や背骨などは異常なかったのが幸いです。

とは言え、この大腿部頚部骨折は高齢者にとって、
急な病変により死に至る場合や
術後に認知症を発症するケースもあり、
いろいろとやっかいなものなのです。

母は同居しているので、時折り私が骨格の調整や鍼灸などで
体調の維持などをしています。

そのせいか、片脚バランスなどもグラつきがなく、
転倒予防に役立っていたとは思うのですが、
今回の転倒による骨折。

転倒した時、私も家におり倒れた音を聞きつけ、
状態を見てから救急車の依頼をしました。

倒れた時の状況は、
少し高い所にハンガーでかけた衣服を取ろうとした時、
後ろにバランスを崩したそうです。

仰向けに倒れており、

「お尻から背中と床に着いた。」

と言う本人の説明から、
救急車で搬送された後、自分でも状況を確認してみました。

すると気付いたのが、母の室内サンダルが

【屋外用のサンダル】

だったのです。

最近のサンダルやスリッパの様な履き物は、
はっきりと屋外用の物と分かる外見ではありませんね。

そのサンダルを履き、同じ動作を再現してみました。

手を上に伸ばし、後ろにバランスを崩し・・・

その後が床に足が張り付いた様になり、
全く動かなかったのです。

梅雨のこの時期、大変湿度も高く床が湿っており、
屋外用のサンダルでグリップが強いこともあって
全てが悪く作用してしまった様です。

体のバランスなどは整えていたので、
これがなければ後ろにバランスを崩した時に、
一歩でも後ろに足が出たのではないか、と考えています。

そうすれば、足が床に固定されたままの転倒ではないので、
肋骨の骨折や背骨の圧迫骨折、
または手首などの骨折になっていたと想像します。

どれも大腿部頚部骨折よりは予後は良いと考えられます。

高齢者の場合、
ちょっとしたカーペットの段差に引っかかったり、
履き物が引っかかったりしても転倒します。

体の状態を整えることはもちろん、
室内の足元の状況や履き物など、
間違った使用法でないことをチェックする事が大事ですね。

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セラピスト・運動指導者を惑わせる国家資格者のお話

女性のセラピスト、インストラクターの方たちからいろんな質問を頂きます。

いろいろな治療家からいろいろなお話を聞くことがある様ですね。

そんな中でも、とんでもない主張で女性セラピストたちを惑わせる国家資格者もいる事にとても残念な気持ちになります。

たとえば、

「無理なダイエットでやせ過ぎた人には鍼を打っても効かない。」

などと言う話。

結論から言うと、そんなことはありません。

東洋医学は体質の弱い人と強い人など、
すべて【陰陽】に分けることから始まり、
どんな人にも合わせる様にできているのです。

鍼灸が効かないと言い切れるのは、
重度の難病か、鍼が怖くていやだと言う人くらいです。

また、

「○○症の人は△△だ。」

などと、特定の症状は必ずこんな特徴だ、などと言うものも。

多少はそういったこともありますが、どんな病気にも必ず陰陽があって、
同じ病名でも正反対の体質があります。

【風邪】でも暑くて布団を蹴飛ばしてしまう状態と、
いくら布団をかぶっても寒いとふるえが止まらない
と言う状態がありますよね。

【便秘】でも下剤が適した【熱がこもったタイプ】と、
下剤を使うとかえって悪化する【内臓が冷えたタイプ】
と言うものがあります。

なので、現代医学の病名をあげて、
○○症は△△だみたいに断定する様なことは
東洋医学ではほぼありません。

私も若い頃、いろんな治療家の集まりでそうい方々を見かけましたが、
根拠がなさ過ぎて、興味も持てませんでした。

本気でうったえたい主張なら、必ず相手に伝わる様な
【根拠】も同時に説明するものです。

治療、運動指導などに関わる方は、
この辺を基準にいろんな方のお話をうかがうとよいと思います。

●まどわされないポイント

私が思いますに、

『何事にも子供のような素直な疑問で臨む』

と言う姿勢が大切だと思います。

「え?どうして?」

「なんでそうなるの?」

納得いくまで何度も聞き返すことのできる人であれば、人に惑わされる事は減っていきます。

また、持論を主張する方は、自分の発言に責任を持ち、自分なりにしっかり説明できる人であれば信頼できるのではと考えます。

●意見を知った上で注意すべきこと

相手の主張は理解できた、話す人も信頼感があった。

で、その方に指導を願うのか?治療をお任せするのか?

その判断が最終的にせまってまいります。

治療や健康に関係することであれば、まず大事にして頂きたいのは、

『自分の体質に合うか?』
『自分のクライアントさんの状態に適しているのか?』

をチェックしてみてください。

主張される方のもたれるデータから、自分やクライアントさんとの体質や傾向などで共通する部分があれば試す価値はあるでしょう。

東洋医学的なチェック方法は、
【体質を陰陽で考える】
と言うことになります。

1、暑がりか寒がりか?
暑がりは陽、寒がりは陰です。

2、胃腸の強さ
病気していても食べられる(陽) or 朝は食べられない(陰)など。

まずはこの2つをチェックすれば、おおまかに陰か陽かに分けられます。

当治療院でも治療だけでなく、相談でいらっしゃる方もおられます。

ご自身が身体の不調や
トレーニングをしていくのに心配なことがある、
と言う方は下記アドレスからご連絡ください。

kid_a1005@yahoo.co.jp

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~夜間頻尿・尿漏れの対策と体の歪み~

男性でも女性でも

『夜間頻尿』

と言って、夜中に何度もおしっこに行きたくなる症状があります。

対策としては様々な漢方、サプリメント、腹筋を主とした予防体操、自律神経的アプローチなどいろいろありますが、東洋医学的な観点から原因と対策を書いていきます。

原因

東洋医学的には

『冷え(手足、内臓)』

が一番の原因となります。

自覚的にも手足の冷えが強く、胃腸が弱いなどの人は”体を温める作用”の

『陽の気』

が不足しています。

鍼灸治療や漢方薬でも温めるような方法をとります。

もし、こういう方が『便秘』だった場合、

基本的に【下剤】はアウトです!

全身の冷え→内臓温度も低い→内臓温度を外に逃がしたくない→便も出にくくなる

と言う状態なので、治療や漢方、食事などで内臓から温めていきます。

体の内部に熱が充分になれば自然に出ていきます。

漢方などで下剤を使うとしたら専門家が微調整しつつ、なおかつ緊急の時のみとなるのが通常です。

逆に暑がりで『夜間頻尿』がある方は、膀胱が活動し過ぎる傾向もあるので、その場合はその熱を抜いていく方法を取ることもあります。

対策

すでに書いた部分もありますが、

・治療(鍼灸、整体、マッサージ等)

・漢方薬、サプリメント等

以外の『運動療法』や『セルフマッサージ』についてまとめていきます。

1、会陰のセルフマッサージ

『肛門と尿道の付け根(女性なら産道)の間』

にあるのが【会陰】と言うツボです。

デリケートな場所ですから、なかなか行うのに抵抗があるかもしれませんが、効果は大きい様です。

指の腹の部分で、10回ほど軽くなでる位で結構です。

トイレ、もしくはお風呂に入った際に試してください。

絶対効かせたい!と言う方はトイレに入る度にやって頂いても結構です。

2、筋トレ

・尿道や肛門を締める
(座った状態でも寝ていてもOK。力を入れて10秒~20秒位を数回)

・スクワット
(肩幅に足を開き、膝が床と平行になる位まで下げるのが理想。両腕は胸前や頭の後ろで組む)

尿道・肛門に力を入れるのは椅子に座っていても、だれにも気付かれず行うことができます。

尿道・肛門に力が入るには、お尻・腹筋・両脚の筋肉も連動してきますので、スクワットが加わるとより効果が出やすくなります。

スクワットの回数は10~20回、それを日に1~2、3セットから始め、徐々に増やしても結構です。

膝が痛い方は浅くても結構ですし、

『 軽く曲げたまま静止する 』

と言うやり方でも結構です。

30秒~1分くらいできたらいいですね。

3、肋骨(胸・あばら骨)のセルフマッサージ

腹筋がゆるんでいて力が入りにくいと言う方。

その様な方はほぼ間違いなく、
肋骨が開いたまま固まっています。

・産後で骨盤が開いている
・太っていて急にやせた
・現在太ってお腹が出ている
・運動不足で腹筋がゆるんでいる

などの自覚がある方がそうです。

お腹がふくらめば胸(肋骨)もふくらんで開いています。

妊娠や太った事により、お腹と胸がふくらんだ期間が長く続きます。

お腹には骨がないので形が戻りやすいですが、胸には肋骨が12本あり、それぞれが背骨とつながっています。

肋骨と肋骨の間の筋肉(スペアリブの部位です)が固まった状態なので、胸の形はそこをゆるめないと戻りません。

そのため産後の骨盤調整は肋骨とセットでないと効果が出にくいのです。

胸のセルフマッサージの代表的なポイントは、

『大胸筋の輪郭』

の部分です。

主にアンダーバストのラインになります。

この辺りを探って頂き、硬いところがあれば指で横にずらす様に、グイ~~っと押してください。

いろいろな方向・角度から押してコリを探します。
ある程度やわらかくなったと感じたら別のコリを探します。

これをやるとウエストラインが変わり、くびれが出やすくなり、腹筋運動もやりやすく、腰痛予防にもなります。

その他の注意点は、下記リンクの記事も参考にしてみてください。

~春先の体調の変化と対策~
http://kidaminoru.com/oriental-medicine/spring_symptom20190425/

 

セルフマッサージの詳しいやり方や歪み調整をご希望の方は

以下のアドレスまでご連絡ください。

●きだみのる鍼灸整骨院
メール:kid_a1005@yahoo.co.jp
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~春先の体調の変化と対策~

 

インフルエンザなども流行っていますが、
 当院の患者さんでも、
・眠りが浅い
・だるくて元気が出ない
 などの症状の方が多いです。

東洋医学的にみた春先の体調不良の原因や対策についてまとめました。

原因

『寒い気候→暖かい気候』と言う、
 一年の中で最も変化の大きい季節なので、
 東洋医学では次の季節への体の準備が
追い付いていない状態と考えます。

春眠暁を覚えず。

春は眠いのは体内の準備のため、休息を取りたがっているからです。

対策

1、まずは胃腸に負担をかけないこと
(暴飲暴食、冷飲食・刺激物の過食を防ぐ等)

2、心身共にゆったり伸びやかに過ごす・その様な運動をする

3、朝晩の冷えに注意
 (特に足元、襟首など)

などが東洋医学で言われております。

春は自然界の発生の季節ですので、
それに合わせて体内の熱を発散させないと、
 体内にこもった熱が
浅い眠りや全身の倦怠感になります。

できるだけ休息を取り、
 内臓に負担をかけないのが基本ですが、
 軽く汗ばむ運動(少々厚着をしてウォーキング等)
がおすすめです。

重要なポイント

最も重要なポイントは、
 自律神経を安定させるために

『 呼吸数・心拍数を上げ過ぎない 』

と言う点です。

『ダイエット』や『体力向上』
とは反する様ですが、季節に合った運動の仕方でないと体調を崩しやすくします。

ストレッチなどもよいですが、
 本当にだるい時はなかなか難しいと思います。

軽くリズミカルで、
 無意識にできる反復動作が適しています。

また、発散させると言う意味では
『声を出す』なども有効です。

武道の気合いやカラオケ
 なども有効だと思います。

詳しいご相談や歪み調整をご希望の方は、下記アドレスまでご連絡ください。

●きだみのる鍼灸整骨院
メール:kid_a1005@yahoo.co.jp
HP:https://kidaminorusinkyu.jimdo.com/

 

カテゴリー: 東洋医学・漢方について, 自律神経の症状 | 1件のコメント

背骨の変形・強い側弯による慢性腰痛の80代女性。体質に合わない漢方で悪化したお話

おはようございます。

気温など外気の変化が激しい季節、

筋肉や関節の痛みの他、

【自律神経】や【内臓の不調】

を訴える患者さんが増えています。

脊椎の変形による

前傾・右側弯による腰痛の80代女性、

先日は【お腹のお灸】

でさらに腰・腹に力が入りやすく

立つのが楽になった事がありました。

【整形外科的な症状】

でも東洋医学では必ず

【内科的なチェック】

もします。

●脈がとても遅い・弱い→内臓が冷えて抵抗力がない

●自覚症状→体が冷えて重ね着をしている

などの情報から、骨格の調整と共に

お腹や足首、腰などに【お灸】をして、

さらに力強く立てる様になりました。

便秘がちで病院で

【漢方】を出されたのですが、

腹痛と共にお腹を何度も下したとの事。

きちんと一日三回飲んでいたのが悪く作用してしまった様です。

【冷えの体質】に合わず、

余計に内臓を冷やし全身に力が入らず、

筋肉も冷えて硬くなっていたのでしょう。

漢方の名前を聞くと

【大黄】と言う【冷やす・下す】

作用がとても強い生薬が入ったものでした。

脈や問診などからみますと

絶対に使わない生薬です。

現代医学では【病名】

に対して薬を出すと言う手法なので、

そこで間違いが起きていたのでしょう。

漢方は【病名】ではなく、

【病態】に対して

漢方薬・鍼灸のやり方などを決定します。

具体的に言うと【便秘】にも

【冷えの便秘】と【熱の便秘】

があるわけです。

冷えた人に冷やす生薬を与えれば

全ての症状が悪化して当然です。

これを誤った治療、

【誤治】と言います。

漢方も鍼灸も東洋医学なので、

全く同じ理論で考え、診断し、

治療法を決定していきます。

脈診、問診、切診(触診)、望診(外見)

などの診断法により、

どの内臓の何(気・血・水)が不足して、

どこに寒熱(冷え・熱)が発生し、

症状となっているのか?

と言う、本人が気付かない症状の

【根っこ】の部分と、

自覚症状のある

【枝葉】の部分の両方の治療をしていきます。

一年の中で【寒い】から【暖かい】

と言う、一番変化の激しいこの季節は体調も崩れやすいです。

毎日ではなくても、三日に一回は早寝をしたり、

体を冷やさない様にご注意ください。

●慢性腰痛でお困りの方はご相談ください

きだみのる鍼灸整骨院
メール:kid_a1005@yahoo.co.jp

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江戸川区高校生ダンスイベント『江戸川祭』

ずいぶん間が空いての更新となってしまいましたが、

去る3月29日(金)

江戸川区と近隣地区の高校生たちによるビッグなダンスイベント、

『江戸川祭』のサポートスタッフとして参加してきました!

ダンスバトルイベント同様、いつもの様に救急サポートです。

本当にみんなうまくて、かっこよくて、振り付けなども作り込まれてて。

そんなたくさんのチームが出演していて、本当に観覧500円でいいのか?
って思いました。

(主催のコーダイ君と。ビッグイベント主催お疲れ様!!)

途中、高校生たちの漫才や一発ギャグバトルなどがあったのも面白かったです(笑)

こうした手作り感、地元感がとてもうれしいですね。

江戸川区と江戸川区近隣の高校生ダンサーたちがメインですので、私が卒業した高校のチームもたくさん参加していました。

私が23期生で、今の現役生が50?期生だそうで・・・


(一部・二部の間の休憩後、自己紹介させて頂きました。多くのお客さんの前で緊張!)

当日はリハーサルから参加。

イベントに向けてかなり練習をやり込んだせいで、疲れがたまっていた子たちが当日、痛みを訴えてやってきました。

出展するショーに複数かけもちでやる子も多くいるので大変です。

肩や腰、膝、足などいろいろな症状がありましたが、どれも急性の怪我ではなかったので、その場にて固まった筋肉のリリースと関節の歪み調整をさせてもらいました。

本番前なので、あまりゆるめすぎてもいけませんが、部分的にはコリとゆがみをしっかり取っておかなければなりません。

普段の治療の中でやっている手技を短縮した形で的確に、それでいて強すぎる刺激で痛みが増すなどがない様に力加減を調整しなければなりません。

できるだけ痛みから解放させ、動きもよくしてあげたいですが、

『今の時点ではここまで』 と言う見極めも大事です。

私にとっては勝負のしどころで、これが普段の治療にフィードバックされ、た新しい技術が生まれる元になるのです。

やはり違った条件や環境で、自分の対応力を確認してみることは大事ですね。

私が主催する
『ストリートダンス医療研究会』
の勉強会に来てくれているダンサー治療家の女子も同行してくれたので、いつもより余裕が持てました。

(開始前、舞台の幕裏にて撮影しました)

(上から、オープニング、ブレイクダンス、女子チームのショーケース)

(ブレイクダンス世界王者のISOPPさん、江戸川の星!ARA君、主催のコーダイ君のショー)

(江戸川区のラッパー、SHU-THEさんのライブ)

(最後は全員によるエンディング!)

高校生たちの熱く、強いエネルギーを舞台袖からビンビンに感じたので、段の生活にも張りが出ます!

こういう場に来させてもらえる、地元を中心としたストリートダンサーたちとのつながりを、あらためて有難いと感じました。

自分の地元の子たちが、こんなに大きなストリートダンスのイベントを、地元の会場でやってくれるのはとても感慨深いです。

もう10年くらいストリートダンサーたちのサポートを趣味のようにやってきて、いろいろと振り返るきっかけになりました。

今では30代位のダンサーたちから、小さいと小学生のダンサーまで知り合いが増えました。

自分が若い頃に少しだけストリートダンスをしていた事もありますが、ストリートダンスのサポートをしている理由をあげてみたいと思います。

・ストリートダンスが好き

・特殊で負担のかかる動きなので少しでも怪我を減らしたい

・自分も元気をもらえる

・若い子たちの知り合いが増える

などです。

特に歳をとってからは、若い人たちの知り合いがいるのは、とても重要だと思います。

心も体も新陳代謝をうながしてくれるんですよね、若くて新しい存在が。

年寄りの知恵や経験をそこでどう出していけるか?

そこが自分のがんばりどころと心得ております。

さて、次はどこのダンスイベントに行くことになりますか。

楽しみです!

●きだみのる鍼灸整骨院
https://kidaminorusinkyu.jimdo.com/

●ストリートダンス医療研究会
https://sdms.jimdo.com/

 

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