慢性疲労症候群・虚弱体質その1/治療と体質改善について

もしかして慢性疲労症候群?

疲れが取れないのは慢性疲労体質?

 

・貧血、低血圧で冷え症

・疲れやすい

・体調がいつもよくない

・胃腸の調子がいつも気になる

・動いてもすぐに休みたくなる

・毎日の自分の体調の変化が読めない

・病気や怪我をすると治りにくい

・いろんな健康法をやっていても効果が分からない

 

こちらの記事では、その様な悩みのある方の

治療や体質改善について、東洋医学の考え方を書いていきます。

 

今回は慢性疲労症候群・慢性疲労体質の

おおまかな説明になります。

 

 

1、慢性疲労症候群、慢性疲労体質とは

特定できる原因がないのに、

激しい疲労感で日常生活に支障をきたすほどの症状があります。

 

慢性疲労症候群の重症なものでは

難病の指定を受けることもあるほどです。

 

症状名や病名で言うと、

虚弱体質、貧血体質、冷え症、産後うつ、

自律神経失調症や更年期障害の一部、

白血病や悪性貧血、再生不良性貧血などがあり、

 

体質的なものから重い病気まで

程度の差はあっても、

東洋医学では基本的に同じ状態と考え

治療をしていきます。

 

2、どんな人がなるの?

もともとの体質であったり、

手術や事故、産後などで

大量に血と体力を消耗したこともきっかけになります。

 

また、人並み以上に元気だった人でも

激しい運動や、過度の労働を長期間続くと

突然この状態になることもあります。

 

 

3、体の中はどんな状態?

体内で『熱エネルギー』を作る働きが弱く、

常に冷えており、回復力や抵抗力が慢性的に低下した状態です。

 

人間の健康を維持できる体温は約36度です。

外界の気温と考えたら、かなり高温ですよね。

 

体内の温度、内臓の温度が一度下がるだけでも免疫力、

抵抗力が大幅にダウンすると言われます。

 

体温が低いと代謝も下がり、回復力も弱くなります。

病気や怪我が治りにくい状態です。

 

 

たとえと言うと

『充電池の容量が小さい』

ようなもので、すぐにパワーダウンしてしまいます。

そのため、こまめに充電(休息)しないと

動き続けることができません。

 

また、

『火力の弱いガスコンロ』

のようでもあり、

体内の水分を温める力が弱いです。

元気に働くためには【熱エネルギー】が必要です。

 

人間の体は、食べ物の消化や疲労回復、

運動や仕事に使う体力などなど、たくさんの仕事があります。

これらは全て全身の細胞が元気に働いてこそできる事です。

 

体格が大きくてがっしりしていても、

中にあるガスコンロの火力が弱いと、

見かけより体が弱いのです。

 

そのため、治療は内臓の温度を上げることから始めます。

また、体質的にそういう状態になりやすいので、

継続的なセルフケア(生活上の注意や食事・運動等)も

必要になります。

 

4、当院で治療した症例

治療を行った慢性疲労症候群の様な状態の例では、

・胃が弱い不妊症の方(30代女性、1年半後無事出産)

・白血病治療中で腰椎分離症の方(60代女性)

・腎の癌手術後で同様の症状の方(40代女性)

・流産を繰り返していた方(20代女性、無事出産)

・腰部ヘルニアを2度手術しても腰痛が再発していた方(60代女性)

・脊柱側弯症で30年不安神経症を患っている方(80代女性)

などがおられます。

また、私自身が体格がよい見た目とは違い、

胃腸も弱くても寒がりで疲れやすい慢性疲労体質です。

 

・当院の治療にご質問のある方は、

お問合せページからご連絡ください。

 

・最初から治療はちょっと…でも話を聞きたいと言う方

東洋医学相談コースが御座います。

↓↓↓

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今後、慢性疲労体質に関するケア(衣食住、運動など)、

治療の例などの情報を発信してまいりたいと思います。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

きだみのる鍼灸整骨院 木田実

カテゴリー: 慢性疲労症候群・虚弱体質について, 自律神経の症状 タグ: パーマリンク