ダンスで背中をうまく使いたい・やわらかく動きたい

背中がそれない・動きが硬い

ダンスの動作で、

・背中をうまく反らせない
・背中の動きが硬い
・背中から首を傷めやすい

などの問題をよく聞きます。

特に女性ダンサーに多く見受けられます。

また、首や肩の痛みや怪我
(頚部ヘルニア、回旋腱板の損傷など)も、
女性ダンサーに多い様に感じます。

ダンスはどのジャンルでも
首や腕、背中や胸の動きが多彩ですね。

今回は背中のそらせ方、
上半身から腕をやわらかく連動させる
ための方法についてお話していきます。

背中と胸の動き方

最もかたまりやすいのは背中の上部、
肩甲骨の間です。

肩甲骨の使い方も大事ですが、
肩甲骨は背中についています。

背中は肋骨と背骨の動きが重要になります。

ここが固まっていると、
動き始めやストップの切れ、
グルーヴ感などが出ないばかりか、
怪我をしやすくなります。

背中の上部は、背骨と肋骨(あばら骨)
でできています。

肋骨がぐるりと胸に回っていますので、
胸も同時に動かせなくては
背中はやわらかく動きませんので、
背中を反る=胸を張る
と言うことになります。

胸・背中をそらせる時、胸は真ん中辺りで
上下方向の2つに割れる様に動きます。

アンダーバストのラインを
触りながら胸と背中を反らせると、
ここを境目に肋骨が上下に
動いているのが分かります。

胸や背中が硬過ぎると
分かりにくいかもしれません。

背中が硬い・痛い。女性に多い理由とは?

特に女性に胸・背中が固まっている人が
多い理由は、ブラのアンダーバストの部分が
カップの下の部分で締め付けられているからです。

このアンダーバストのラインは、
ちょうど胸が2つに割れる境界線になります。

女性は下着による締め付けにもご注意ください。

また女性は、
骨盤が広く、肩幅が狭い、
男性よりも筋肉量が少ない
などの理由からも、
より背中の力を使わないと動きにくい様です。

背中を2つに割るエクササイズ

さて、背中と胸を2つに割っていくためのエクササイズのご紹介です。
下の動画をご覧ください。

動画中では
「肩甲骨の下の角のライン…」
と説明しておりますが、

分かりにくい方はアンダーバストのラインに触れて、
そのまま脇の方へ手をずらせていくと、
この胸が割れる境界線になります。

また、このエクササイズの前後で
深呼吸をして横隔膜をゆるめておくとよいです。

 

胸を凹ませる・背中を丸める動き

さらにこのエクササイズの後に、
正反対の動きとなる
【胸を凹ませる動き】
をやると上半身全体がやわらかくなります。

胸を凹ませ、背中の筋肉を伸ばすストレッチの動画です。

首や背中、肩を傷めないためにも、
上半身全体のリラックスを目指してください。

 

まとめ

1、胸と背中は上下に2つに割れる動き
2、女性は下着選びにも注意
3、首や肩の怪我(頚部ヘルニア、回旋腱板の損傷など)予防になる

結局、痛み・動きの悪さの原因は、
動き方のクセです。

クセを変え、今までなかった動きを手に入れることで解決できます。

根本的な原理から考えると、再発予防ができて、動きもよくなっていきます。

パフォーマンス向上と怪我の予防は一致していると言えますね。

さらに別の記事で、肩甲骨のエクササイズや胸のストレッチ、
横隔膜の呼吸を使ったストレッチなども
ご紹介していきたいと思います。

 

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