女性の健康で一番大事なこと~東洋医学セミナー・血の作り方~

去る8月25日(土)、
懇意にさせて頂いている
ヨガ指導者・セラピストの麻美さんが代表を務める
Woman Natural Form協会が主催の

女性のからだシリーズ第一弾
「血の作り方」

と言うセミナーを担当させて頂きました。

麻美さんはヨガやエクササイズ指導の他、
女性の健康美に特化したセラピストとして活躍され、
お弟子さん育成もされている方です。

麻美さんとは2011年にヨガスタジオで行った、
キッズヨガの指導者育成コースにて、
私が子供の解剖学を担当させて頂いてからのお付き合いです。

そこから時折りお会いして、
ヨガや東洋医学などの観点から子供の運動指導や、
女性が女性らしく生きるために必要なことなどを話し合ってきました。

そして今年、女性の健康と美を考える麻美さんの協会が発足し、
外部講師によるセミナーとして、
私が名誉ある第一弾をやらせて頂いたわけです。

麻美さんの生徒さんのヨガ指導者、
セラピストなどの方たちが参加され、
会場に来られない方にはライブ動画配信もされ、
たくさんの質問を頂きながら、
それに応えつつ、講義していきました。

さて、セミナーの内容は「血の作り方」と言うことで、
女性の健康のために新しい血を増やすには、と言うテーマです。

これは主催の麻美さんが
普段から疑問に思っている事からきています。

美しく健康になるために、
ダイエットや筋トレ、ファスティング、
デトックスなどもちろんいいですが、
それに偏り過ぎてはいないか?

血や体力を消耗させるような方法だけが先行してしまうと、
一時的にスリムになりスタイルもよくなりますが、
将来的にみて体調不良の原因になる可能性があります。

また、男性でも肉体疲労、
目の酷使や精神疲労(脳の労働で血液を消耗します)
などで血を消耗しています。

女性はそれに加え、
婦人科独特の血液の消耗があります。

約一か月に一度は月経があり、
血液と体の組織を切り離して捨てています。

これは相当に血を消耗しますので、
それ相応の休息と栄養補給が必要なわけですね。

その様な事にどう対処していくか、
ご自分の体質や、それに合った運動や食事の仕方などを
東洋医学の観点からお話していきました。

東洋医学の考え方とは、
一言で言いますと【陰と陽】の区別です。

体質も運動の仕方にも、
食材にも【陰陽】があります。

【陰】は冷やす、静、養う、閉じる、下がるなどの働き、

【陽】は温める、動、活動的、開く、上がるなどの働きです。

自分の体質の陰陽の見極め方から始まり、
体質別の衣食住についての講義でした。

体にやさしいと思われる東洋医学や漢方も、
上記の様に自分の体質と自分に合うものの
【陰陽】の区別がつかないと逆効果にもなります。

参加された方々からも活発に質問を頂き、
私自身とても収穫のある講座となりました。

関係者、参加者の皆様に感謝です。

今後行うことがあれば、
さらに分かりやすい講座にしていきたいと思います。

~WOMAN NATURAL FORM協会~Facebookページ
https://www.facebook.com/Woman-natural-forme協会-1824658611169919/

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