ブレイクダンスとフィットネスの融合【BREAKLETICS】

BREAKLETICS(ブレイクレティクス)とは、

ブレイクダンスとフィットネスが融合したエクササイズです。

 

ドイツ発祥でトップクラスのブレイクダンサーたちによって考案され、

ここ数年世界に活動が広まっています。

 

去る12月12日、BREAKLETICS日本代表の

Jess君のスタジオを訪問しました。

 

★中野にあるジェス君のスタジオ↓↓

http://www.improvementstudio.jp/bl

 

 

きっかけは、Jess君がSNSで私のストリートダンスのサポート活動を知ってくれて治療に訪れてくれた事です。

 

 

 

彼自身もいろいろな怪我を経験しており、

ストリートダンスの怪我予防の気持ちが強く、

そこから広く一般の人の健康にまで役立てたいと言う気持ちがあり、

私と方向性が同じだったことですぐに意気投合しました。

 

 

さて、このBREAKLETICSですが、

もちろんダンスの動きなので楽しい!

 

でもブレイクダンスでしょ…かなりハードなのでは…

 

と思われる方も多いでしょうが、

とても簡単な段階からとてもハードな段階まで調節可能なのです。

 

体のどこかが怪我をしていたら、

そこを使わない様に変化させる事も可能だそうです。

 

フィットネスと言うからには【健康】

を目標とした運動でなければなりませんからね。

 

実際に小学校で子供たちにも指導されています。

また、前からダンスをやってみたいと思ってたけど…

と言う人でも、エクササイズとしてなら入りやすいのではないでしょうか。

 

今回は私のストレッチ動画の作成もしてもらっている

ブレイクダンスチーム、とびとらのメンバーと一緒に体験してきました。

私以外はブレイクダンスをやっているB-BOYたちでしたので、

かなり厳しいレベルのメニューでした(汗)

私がダメダメだったのも当然です(涙)

 

この模様は後日、とびとらBreak TVのYouTubeチャンネルで公開されます。

 

★とびとらBreak TV

https://www.youtube.com/channel/UCZDiMJF79ajBJOjE37uE9Kw

 

BREAKLETICSは日本のダンスだけでなく、

フィットネスシーンにも新たな波を起こしていきそうです。

 

 

ダンスの専門的な話になりますが、

ブレイクダンスは本当にいろんなスタイルがあり、

個々にそれを作れると言う、とても創造性の高いジャンルかと思います。

 

個々のダンサーによっては別物?

とも思えるほど違ったスタイルが見られたりするのが驚きです。

 

しかし、それゆえ【偏った体の使い方】になりがちです。

 

また、どんどん進化する技により、

体への負担もどんどん増えていく事もあります。

ジェス君も言っておりましたが、

基礎体力に優れたB-BOYでも弱い部分、できない動きがあるようです。

 

・技の進展が遅い

・動けるけど慢性的な痛みが続いている

 

などはやはり、

・偏った動き
・弱い部分

があるからと考えられます。

 

ダンスのスタイルとしては好みがあって当然ですが、

基礎トレとしては好き嫌いなくこれはやっておくべき、

と言うものがいくつかあると思うんですね。

 

それは武道や格闘技で言うと、

・首を鍛えないでレスリングをやる

・柔軟をしないで蹴り技を学ぶ

と言う事と同じ様に思えるのです。

 

BREAKLETICSで体験したシンプルでありながら、

必須の部位が鍛えられるエクササイズは

子供~大人までにもどんどん広まって欲しいと感じました。

 

そして私は私で、

ブレイクダンス、ストリートダンスでよくある怪我はなぜ起こる?

と言う事を考え続けていきたいと思います。

 

BREAKLETICS日本代表のJess君とも交流を続け、

彼のエクササイズの質向上や啓蒙活動、

私のストリートダンス・ブレイクダンスの医療研究会の活動など

お互いの活動に協力し合い、よりよいものにしてまいります!

 

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虚弱体質/冷え症~疲れやすい人にはスロートレーニングがおすすめ~

休日を利用して格闘技選手たちにも

体の使い方を指導しているのですが、

ハードワークをこなす選手の中にも

【冷え症】【疲れ易い人】がいます。

 

練習の量や頻度、そして内容などをよく検討しないと

体を壊してしまいますので注意が必要です。

 

アスリートでも一般の方でも、虚弱体質・冷え症などの体質の方は

【スロートレーニング】がおすすめです。

 

トレーニングと言うと、心肺、筋肉などにより強い負荷をかける

【動的トレーニング】が先行してしまいがちですが、

内臓や自律神経を安定させ、

【回復力】【免疫力】を高めるには

【静的トレーニング】が必要です。

 

静的トレーニング=スロートレーニングです。

 

それはヨガやピラティス、太極拳の様なイメージです。

具体的には、

 

1、できるだけ少ない呼吸で動作する

 

2、できるだけゆっくり動く

 

3、無理な負荷をかけない

 

がポイントです。

 

ヨガや太極拳を習っていなくても、よくあるストレッチや

ラジオ体操的な動作でも構いません。

 

上の3点を意識して、ご自身がやりたい動作でトライしてみてください。

 

内臓や自律神経の調整には

【瞑想】もいいですが、なかなか難しいです。

 

少し体を使ったスロートレーニングが

【動的な瞑想】

となり、心身で感じ取りやすいので、

リラックスしたゾーンに入りやすいです。

 

そこから【思考】をどんどん減らしていき、

最後は瞑想的なことにトライしてみてはいかがでしょうか。

 

機会があれば、実際にヨガや太極拳などのレッスンを受けて頂くのが一番です。

 

東洋の健康法は、【肉体の活動】【精神の活動】

限界まで減らしていくこと。

 

寿命を延ばすには、呼吸・運動・思考などの活動を低下させ、

体を極限まで休ませること。

 

逆転の発想ですね。

 

・当院の治療や体質改善などのご相談は、

お問合せページからご連絡ください。

 

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~慢性疲労/虚弱体質は筋肉を増やし過ぎると逆効果~

治療院にいらしている、冷え症で虚弱体質の40代女性が

元気になって筋トレを始め、筋肉が増えたら逆に疲れやすくなった

と言う話です。

 

結論から申し上げますと、もともと体が弱い人が

  • 自分の体力・回復力に見合わない筋肉

をつけると、内臓などが元のパワー以上の仕事をさせられてしまうのです。

 

筋肉は維持するだけでもその分の栄養が必要です。

そしてその栄養を分解し、体の組織を作っていくのは内臓です。

 

筋トレだけでは内臓を強くするのは難しく、

気功やヨガやピラティスなどで内臓や自律神経が強化されても、

もともとの体質が変わるわけではありません。

 

強くはなりますが、基本的に

  • 元々の体質の注意事項を守っていくこと

が必要になります。

 

さて、こちらの40代女性の患者さん。

 

会社にお勤めで普段は座って、ひたすらパソコンと向かい合う日々。

冷え症や胃腸が弱い、慢性疲労体質の改善で治療に来られていました。

 

だんだん元気になってきたので運動を始めたとのこと。

【パーソナルトレーニング】を半年ほど続け、

あとは自分で地元の体育館にて

【筋トレ】【ランニング】を週に3回ほど。

 

始めはぽっちゃりされていたのにうっすらと腹筋の影が見え、

腕や脚の筋肉の張りと太さもしっかりしてきました。

 

夏場は元気に過ごされてましたが、

9月頃から疲労が回復しにくい状態が続いていました。

 

食生活やその他の生活条件は問題なかったのですが、

トレーニングはちょっと無理して続けられてたようでした。

 

この状態を見て以下のアドバイスをしました。

 

1、筋トレをメインにしたトレーニングはいったん中止

2、ランニングの距離や速さ、頻度を減らしウォーキングを混ぜる

3、全身をバランスよく鍛えるゆったりした種目(ヨガ、ピラティス等)をメインにしていく

 

と言う内容です。

 

患者さんは10月~、以下の内容を実践したそうです。

  • ウォーキング&軽いランニング:週に2~3回
  • 太極拳orボクササイズ:週に1~2回

12月現在は筋肉の量が以前より減りましたが、

仕事などでの疲れは感じにくく、朝の寝起きなども割とよく、

午前中も頭が働くようになったそうです。

 

慢性疲労、虚弱体質から抜け出し始めの方は、

体質に合ったトレーニング法や計画に注意が必要です。

 

ご自身に合ったトレーニング法を見つけて元気にお過ごしください。

 

 

・ご自分の体質や体質に合った食生活や運動など相談したい

と言われる方は、

お問合せページからご連絡ください。

 

・最初から治療はちょっと…でも話を聞きたいと言う方

東洋医学相談コースが御座います。

↓↓↓

https://kidaminorusinkyu.jimdo.com/course/

 

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