~目を休める事で気力充実~

ぼーっとしてる時って、
●まばたきを忘れている
と言うことありませんか。

これは目を開いていても
何かを集中して見ていない状態で、
気血の巡りが調和した状態なのです。

この状態になると
【呼吸】
も勝手に整ってきます。

意識的に呼吸から入ると苦しくなったりします。

【気功】ではこの状態を意識的に作っていきます。

意識と無意識の中間みたいな領域ですね。

動物や鳥などがじーっと止まっている時、
あれは気力を蓄えているのかと想像します。

気功でも動物や鳥の形や動作をまねたもの
が多いのも分かる気がしますね。

江戸時代の養生家、
【貝原益軒】も次の様に言っています。

「年四十以上は、
事なき時はつねに目をひしぎてよろし。」

用のない時は
目を閉じて休めろと言う事です。

目は東洋医学の考えでは【肝血】が集まり、
心臓の【神気】が現れる場所と言われます。

現大医学的に言えば、目の使用が多くなることで
【脳】が活動が盛んな時ばかりになります。

自律神経はリラックスに切り替わりにくくなり、
睡眠や胃腸のリズム、疲労の回復に必要な様々な代謝が悪くなります。

大事な血や気力が使われる部位なので
目を使いがちな現代人は気を付けるべきですね。

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